SPES

SPES(エスピーイーズ)

「SPES」はISPサービス業界が長年課題としてきた、既存物件へのサービス導入にかかる、入居者との日程調整および工事調整などの時間的コスト、またそれらの調整を行う管理会社やハウスメーカーの設備投資費用などを縮小し、短期間でインターネット接続を可能とするサービスです。

ギガプライズは、NECネッツエスアイ、Broadcomと連携し、SPE(Single-Pair Ethernet)技術を活用した、既存電話線を用いてインターネット接続が可能となる世界初の集合住宅向けISPサービス、「SPES」を“オープンイノベーション”により、共同開発しました。

ソリューション

  • センター装置から最大4台の宅内装置に接続可能
  • ルータからセンター装置間は1Gbpsの通信可能
  • センター装置はカスケード接続により容易に増設可能
  • センター装置から各宅内装置間は100Mbpsの通信可能

特長

  1. Point1

    既存の電話配線を活用

    電話用2芯ケーブルを活用することで新たな屋内工事を施工せずにインターネット利用が可能になります。また、宅内装置からWi-Fi環境が提供可能です。

  2. Point2

    宅内工事不要

    宅内装置は梱包状態のまま郵便受けに投函可能なサイズのため、居住者様との工事日程を調整する必要がありません。

  3. Point3

    宅内装置のACアダプタが不要

    センター装置から宅内装置へ電源供給が可能なため、宅内装置へACアダプタによる外部電源供給が一切不要です。

  4. Point4

    最新のEthernet通信規格

    SPEは IEEE802.3 Ethernet標準化団体にてシングルペアのツイストケーブルを用いた通信&給電技術として標準化が進んでいる最新の通信規格の1つです。「BroadR Reach®」は、同規格より長距離通信を実現することが可能なため集合住宅への適応を実現しました。

  5. Point5

    省エネ、小型化、低コスト

    シングル・ペアEthernet対応のBroadcom社「BroadR Reach®」チップの採用により、従来技術に比べて、省エネ、小型化、低コストを実現しました。

FAQ

 

A:「SPES」の対象は既存物件となります。OEM提供先を含む既存物件を保有するお客様を想定しております。

Q:「SPES」の価格帯は、現在提供している集合住宅向けISPサービスと同等の価格帯を想定しています。

A:「SPES」は、センター装置(親機)から各宅内装置(子機)間は100Mbpsの通信が可能です。ただし、宅内装置(子機)から先はWi-Fi接続となりますので、入居者様のパソコンやスマートフォンなどのスペックにより変動する場合はありますが100Mbpsでの通信が可能です。なお、アクセス回線は従来の光回線と同等の通信速度となります。

A:ADSLは、NTT交換局とお部屋に設置した機器との通信サービスですが、「SPES」は、建物内の通信サービスです。
「SPES」は、DSL技術同様に2芯での通信ですが、イーサーネット通信方式を応用した新たな方式を採用することにより、100Mbpsの安定した速度を実現できます。
上位回線は、現在提供している集合住宅向けISPサービスと同等、建物までは光回線を敷設します。

A:NECの関連グループであるNECネッツエスアイ社のパートナー企業にて国内生産しています。

A:アフターフォローはすべてギガプライズが行います。機器に関する保証は、お客様と締結する契約内容により異なります。

SPESに関するお問い合わせ